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世界遺産の登録基準への該当性

世界遺産の登録の推薦にあたっては、世界遺産の登録基準への該当性を証明しなければならない。

資産の適用種別および登録基準(クライテリア)
  (適用基準とは、「遺跡」「文化的景観」「産業遺産」等)

* 登録基準の番号(1~6が文化遺産・7~10が自然遺産)

* それぞれの「真正性(真実性)」や「完全性」の証明

* 類似遺産との比較(既登録物件に類似するものがないか?)

「世界遺産条約履行のための作業指針」で定められた登録基準(クライテリア)は、世界遺産を理解する上で、もっとも重要である。
ICOMOS(国際記念物遺跡会議)や、IUCN(国際自然保護連合)は各物件の審査にあたって、このクライテリアを厳密に評価している。

登録基準は、「世界遺産条約履行のための作業指針」に記載されているとおり、覚えるには若干難しく書かれてあります。
以下、私が理解しているシンプルな覚え方です(もちろん全文を理解するにこしたことはありません)

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1  人類が創りあげた傑作

2  人類の重要な交流を示す

3  文明・文化の稀なる証拠

4  重要な建築様式の見本

5  土地・海洋利用の優れた例

6  顕著な出来事・伝統・信仰

7  類例を見ない自然美・自然現象

8  地球の歴史の主要段階の見本

9  動植物の進化の顕著な例

10 絶滅のおそれのある種の保全

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世界遺産は、それぞれの物件毎にこのクライテリア(登録基準)が記載されています。
どの基準で登録されているか?という角度から物件を理解するということが重要です。

次は、実際に推薦文書に書かれた「登録基準への該当性」の書類を検証してみます。

「世界遺産の登録基準への該当性2」に続く

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